まだ半分ある

 今日はまた少しポジティブに状況をとらえられるための考え方についてお話しさせていただきます。

 もし 喉乾いているときに 水筒のお水が 半分になってしまったら 多くの人は「もう半分しかない」

 と思うでしょう。 ところが うまくいく人 幸せでいれる人は 「まだ 半分ある」と思うことが出来るそうです。

 勿論 同じ人間でも、その時 状況によって 気持ちは変わるかと思います。

 残念なことに 同じ状況でも日本人には 「もう半分しかない」と思ってしまう方が多いそうです。

 でも同じ じょうきょうで 「まだ 半分ある」と思える人の方が 明らかに幸せに生きていると思いますよね....

   お金にしても 時間にしても 同じことで もう これしか無いと思うより まだ これだけ残っている ととらえ

 残りを大切に 活用できるようになる事が大切です。

 少しの日本語が話せる 外国人が 「私日本語話せます。」 と堂々と言える人が多いのに対して

 日本人は できません と自分を否定する人が本当に多いそうです。

 またよく日本人は人に プレゼント するのに 「つまらない物ですが・・・」と謙虚に言う習慣がありますが

 外国人は 堂々と とても 「良いものだから はやく開けてみて 」といった感じで これも

 少し日本人の 少し 良いようでもったいない 習慣かもしれません。

 謙虚な気持ちはとても素晴らしい事だと思いますが 自信をもって 堂々している姿は学ぶべきところだと思います。

 今日から もう ないではなく  まだ ある の思考で 幸せになりましょう。